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ノビエの3葉期(1.5kg/10a散布では4葉期)まで有効なので時期を失しないように散布して下さい。 |
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藻類、表層剥離、ウキクサ等が浮遊している水田では薬剤の拡散が妨げられ、効果が劣る場合があるので散布に注意して下さい。 |
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湛水状態(水深3〜5cm)で薬剤散布を行い、水のかけ流しをしないで下さい。 |
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広葉雑草には効果がないので、広葉雑草が混在する圃場ではそれらに有効な剤と組み合わせて使用して下さい。 |
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キシュウスズメノヒエ防除は展開葉が水面に接する条件で使用してください。 |
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とうもろこし、食用ヒエ、ソルガムなどのイネ科作物及び、キャベツ等に散布田の水田水を潅水しないで下さい。 |
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本剤使用後の空き袋は環境に影響を与えないよう適切に処理をして下さい。 |
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本剤を無人航空機で散布する場合は、次の注意を守って下さい。
(1) |
散布は使用機種の使用基準に従って実施して下さい。 |
(2) |
隣接する圃場に水稲以外の作物が栽培されている場合は、無人ヘリコプターによる本剤の散布に際しては飛散しないよう注意して下さい。 |
(3) |
水源池、飲料水等に本剤が流入しないように十分注意して下さい。 |
(4) |
本剤の散布に使用した無人航空機の散布装置は、散布終了後安全な場所で清掃して下さい。 |
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本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないよう注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
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