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混用可能が確認された薬剤を除いて他の薬剤との混用は行わない。 |
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ひのきに対しては個体によって落葉、枯損にいたるおそれがあるので、付近にある場合にはかからないように注意して散布する。 |
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散布農薬の飛散によって他の動植物(特にあぶらな科作物、桑、さといも、ソルゴ等の農作物、養蚕、養蜂)、自動車やカラートタンの塗装等および大理石、御影石に影響を与えないよう散布区域内の選定に注意する。 |
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散布中や薬液または散布装置の取扱いには必ずゴム手袋、防護マスク等をつけて直接薬液に触れないように注意し、万一触れた場合には,直ちに石けんでよく洗い流す。 |
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水源池、飲料用水、養魚池、養魚場に本剤が飛散流入しないように十分注意する。 |
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散布終了後は次の事項を守る。
(1)使用後の空の容器は放置せず安全な場所に廃棄する。
(2)使用残りの薬剤は必ず安全な場所に責任者を決めて保管する。
(3)機体の散布装置は十分洗浄し、薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理する。
(4)顔、手足等の皮膚の露出物を石鹸でよく洗い、うがいをする。 |
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本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受ける。 |
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かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意する。 |
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本剤は水産動物に影響を及ばすので使用する場合は十分注意する。 |
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対象松林の梢端が見える場所で行う。 |