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使用量に合わせ秤量し、使いきること。 |
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本剤を使用する場合には、湛水状態(3cm程度)で田面に均一に散布し、4〜5日間は湛水状態を保ち、散布後7日間は落水やかけ流しをしないこと。 |
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本剤を無人航空機による散布に使用する場合は、次の注意を守ること。
1. |
事前に薬剤の物理性に合わせて散布装置のメタリング開度を調整し、飛散によって他 の植物に影響を与えないよう散布区域の選定に注意し、散布装置のインペラの回転数 を調整し、圃場の端から5m離れた位置から圃場内に散布すること。 |
2. |
散布薬剤の飛散によって他の動植物等へ影響を与えないよう散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意すること。 |
3. |
薬剤が水源池、飲料用水、養殖池、養魚田などに飛散、流入しないように十分注意すること。 |
4. |
使用後の機体散布装置は十分洗浄し、タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理すること。 |
5. |
使用残りの薬剤は必ず安全な場所に責任者を決めて保管すること。 |
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蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにすること。 |
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ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意すること。
1. |
ミツバチ等の巣箱及びその周辺に飛散するおそれがある場合には使用しないこと。 |
2. |
関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めること。 |
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空袋は圃場などに放置せず、適切に処理すること。 |
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本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。 |
人畜に有毒な農薬については、その旨及び解毒方法 |
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本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けること。 |
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使用に際しては、保護眼鏡、マスク、手袋、長ズボン、長袖の作業衣などを着用し、作業後は顔、手足などの皮膚の露出部を石けんでよく洗い、洗眼・うがいをすること。 |
水産動植物に有毒な農薬については、その旨 |
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水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用すること。 |
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無人航空機による散布で使用する場合は、飛散しないよう特に注意すること。 |
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散布後は水管理に注意すること。 |
引火し、爆発し、又は皮膚を害する等の危険のある農薬については、その旨 |
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通常の使用方法ではその該当がない。 |
貯蔵上の注意事項 |
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直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管すること。 |