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使用前によく振ってから使用すること。 |
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本剤を無人航空機による散布に使用する場合は次の注意事項を守ること。
1. |
散布は散布機種の散布基準に従って実施すること。 |
2. |
散布に当っては散布機種に適合した散布装置を使用すること。 |
3. |
散布中、薬液の漏れのないように機体の散布配管その他散布装置の十分な点検を行うこと。 |
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やなぎに対しては薬害を生じるおそれがありますので、付近にある場合はかからないように注意すること。 |
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蚕に対して長期間毒性がありますので、周辺の桑葉にかからないようにすること。 |
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最高分げつ期から出穂開花期の稲に本剤がかかると不稔などの薬害を生じる場合がありますのでかからないように注意すること。 |
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本剤は眼に対して弱い刺激性がありますので眼に入らないよう注意すること。眼に入った場合には直ちに水洗すること。 |
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使用の際は農薬用マスク、不浸透性手袋、長スボン・長袖の作業衣などを着用すること。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換すること。 |
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作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯すること。 |
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かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意すること。 |
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直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で乾燥した場所に密栓して保管。 |