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混用可能が確認された薬剤を除いて他の薬剤と混用は行わない。 |
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杉(特に苗木)、れんこんおよび大豆には薬害を生ずるおそれがあるので、注意して散布する。 |
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本剤の連続使用によって、薬剤耐性菌が出現し、効果の劣った事例があるので、過度の運用をさけ、なるべく作用性の異なる薬剤と組み合わせて輪番で使用する。 |
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作業終了後は次の項目を守る。
(1)使用後の空の容器は放置せず安全な場所に廃棄する。
(2)使用残りの薬剤は必ず安全な場所に責任者を決めて保管する。
(3)機体散布装置は充分洗浄し、薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理する。
(4)顔、手足等を石けんでよく洗い、うがいをする。 |
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散布の際は、マスク、手袋等をして散布液を吸い込んだり、多量に浴びたりしないように注意する。 |
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本剤は眼に対して弱い刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに十分水洗し、眼科医の手当を受ける。 |