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湛水状態でまきむらのないように均一に散布すること。 |
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本剤は黒ぼく土壌では効果が十分に発揮されない場合があるので注意すること。 |
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散布後少なくとも3〜4日間は湛水状態を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないこと。 |
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重複散布や多量散布は薬害を生じたり、後作物や次年度の作物に影響する場合があるので使用量を厳守すること。 |
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本剤を使用した後に後作物として野菜類を作付けする場合、浅い耕起では初期生育に影響することがあるので、ていねいに深く耕起すること。 |
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本剤を使用した水田土を野菜類の育苗用床土に使用することはさけること。 |
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本剤は、温度、土壌、栽培品種および連年使用など使用する水田の条件や栽培管理によって、効果の発現程度に差異を生じるので使用量、使用方法についてはあらかじめ病害虫防除所等関係機関の指導を受けること。 |
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本剤を無人ヘリコプターによる散布に使用する場合は、次の注意を守ること。
(1) |
散布は各散布機種の散布基準に従って実施すること。 |
(2) |
散布機種に適合した散布装置を使用すること。 |
(3) |
粒剤散布装置については、事前に薬剤の物理性に合わせてメタリング開度を調整すること。 |
(4) |
当該水田周辺部への飛散防止のため、散布装置のインペラ(スピンナ)の回転数を低速に調整すること。 |
(5) |
散布薬剤の飛散によって他の作物に影響を与えないよう散布区域の選定に注意し、圃場の端から5m以上離れた位置から圃場内に散布すること。 |
(6) |
水源池、飲料用水等に本剤が飛散流入しないように十分注意すること。 |
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蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにすること。 |