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本剤はグリホサートを含む農薬であるので、他のグリホサートを含む農薬の使用回数と合わせ、作物ごとの総使用回数の範囲内で使用すること。 |
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泥などで濁った水は効果を低下させるので本剤の調製には用いないこと。 |
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展着剤の加用の必要はない。 |
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本剤は土壌中で速やかに不活性化するので、雑草の発生前処理効果はない。 |
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本剤は散布時の雑草の草丈や茎葉面積が大きい程、効果が確実となるので、散布前に雑草の地上部を刈り払わないこと。 |
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本剤は通常2〜7日で効果が発現し、効果完成までさらに日数を要するので、誤って再散布しないこと。 |
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処理後1時間以内の降雨は効果を低下させることがあるので、天候を良く見極めてから散布すること。 |
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農作物や有用植物に薬液が付着すると、激しい薬害が生ずるので、かからないよう十分注意すること。 |
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無人ヘリコプターによる雑草茎葉散布は、専用ノズルを使用すること。 |
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本剤の散布に使用した無人ヘリコプターの散布装置は、本剤専用とし、他薬剤散布には使用しないこと。 |
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散布機種の散布基準に従って散布すること。 |
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散布機種に適合した散布装置を使用すること。 |
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作業中、薬液が漏れないように機体の配管その他装置の十分な点検を行うこと。 |
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散布液剤の飛散によって他の作物に影響を与えないよう散布区域の選定に注意し、散布すること。水源池、飲料用水等に本剤が飛散流入しないように十分注意すること。 |
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本剤の調製及び保管に際しては合成樹脂の内層のない鋼鉄製(ステンレスを除く)の容器類は使用しないこと。 |
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使用後の機体散布装置は十分洗浄し、薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理する。使用残りの薬液は必ず安全な場所に責任者をきめて保管する。空容器は放置せず、適切に処理する。
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本剤は自動車、壁などの塗装面、大理石、御影石に散布液がかかると変色するおそれがあるので、散布液がかからないよう注意すること。 |
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本剤の使用に当たっては適用場所、使用量、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は関係機関等の指導を受けることが望ましい。 |
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本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意すること。
眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けること。
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散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用すること。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼すること。
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道路、のり面、堤とう等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払うこと
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使用残りの薬剤は必ず安全な場所に保管すること。
保管…直射日光を避け、食品と区別してなるべく低温な場所に密栓して保管すること。
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