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使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。 |
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散布量は対象作物の生育段階、栽培形態及び散布方法に合わせて調節してください。 |
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カラー及び花はすに使用する場合は、湛水状態で使用しないでください。また、使用後 14日間は入水しないでください。 |
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蚕に対して長期間毒性があるので、養蚕地帯等では使用しないでください。また、これら以外の場所でも付近に桑園がある場合は飛散してかからないように十分注意して散布してください。 |
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無人航空機による散布を行う場合には、次の注意事項を遵守してください。
(1) |
散布機種の散布基準に従って行ってください。 |
(2) |
散布機種に適合した散布装置を使用してください。 |
(3) |
散布中に薬液の漏れがないように、事前に機体の散布配管その他散布装置の十分な点検を行ってください。 |
(4) |
散布液の飛散によって自動車の塗装やカラートタンの塗装等へ影響を与えないよう、散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意してください。 |
(5) |
散布終了後、機体の散布装置は十分洗浄し、薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理してください。また使用後の空の容器は放置せず、安全な場所に廃棄しください |
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使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。 |
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適用作物群に属する作物又はその新品種に初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。 |