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本剤を無人航空機で散布する場合は、次のことに注意してください。 |
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○ |
散布は散布機種の散布基準に従って実施してください。 |
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○ |
散布は散布機種に適合した散布装置を使用してください。 |
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○ |
事前に本剤の物理性に合わせて散布装置のメタリング開度を調整し、ほ場の端から5m離れた位置から散布してください。 |
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○ |
風向き、風の強さには注意し、できるだけ風の弱い時間に散布してください。 |
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○ |
散布薬剤の飛散によって他の動植物等、諸物件へ影響を与えないよう散布区域の選定に注意するとともに、散布区域周辺の諸条件にも十分留意してください。 |
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○ |
薬剤が水源池、飲料用水、養殖池、養魚田などに飛散・流入しないように十分注意してください。 |
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○ |
散布終了後は次の事項を守ってください。 |
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① |
使用後の空の容器はほ場などに放置せず、安全な場所に適切に処理してください。 |
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② |
使用残りの薬剤は必ず安全な場所に責任者を決めて保管してください。 |
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③ |
機体の散布装置は十分洗浄し、タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理してください。 |