【特長】 |
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アプロードとモンカットの混合剤であり、ウンカ類と紋枯病の同時防除ができる。 |
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アプロードはウンカ類(トビイロウンカ等)に対して優れた防除効果を示し、安定した防除効果が長期間持続します。 |
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モンカットは稲体への浸透移行性を有し、紋枯病に対して予防、治療効果を発揮するとともに、安定した効果が長期間持続する。 |
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【注意事項】 |
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使用量に合わせ薬液を調製し、使いきること。 |
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使用前によく振ってから使用すること。 |
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本剤を無人ヘリコプターによる散布に使用する場合は次の注意を守ること。
(1) |
散布液調製後はできるだけ速やかに散布すること。 |
(2) |
散布は各散布機種の散布基準に従って実施すること。 |
(3) |
微量散布装置以外の散布器具は使用しないこと。
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(4) |
散布機種に適合した散布装置を使用すること。 |
(5) |
散布中、薬液の漏れのないように機体の散布配管その他散布装置の十分な点検を行うこと。 |
(6) |
散布薬液の飛散によって自動車の塗装やカラートタンの塗装等へ影響を与えないよう、散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意すること
。
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(7) |
作業終了後は次の項目を守ること。
(a)使用後の空容器は放置せず適切に処理すること。
(b)機体の散布装置は十分洗浄し薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理すること。 |
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本剤をウンカ類、ツマグロヨコバイの防除に使用する場合、幼虫主体の時期に散布するのが望ましい。 |
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蚕に対して影響があるので,周辺の桑葉にはかからないようにすること。 |
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本剤の使用に当たっては、使用量,使用時期,使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。 |
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【適用病害虫及び使用方法】 |
作物名 |
適用病害虫名 |
希釈倍数 |
使用
液量
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使用時期 |
本剤の
使用回数 |
使用
方法 |
稲 |
ウンカ類幼虫
ツマグロヨコバイ幼虫
紋枯病
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8倍 |
800
/10a |
収穫14日
前まで |
4回以内 |
無人航空機
による散布 |
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ブプロフェジンを含む
農薬の総使用回数 |
フルトラニルを含む
農薬の総使用回数 |
4回以内 |
4回以内 |
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【取扱メーカー】 |
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