*
|
使用量に合わせて薬液を調整し、使いきってください。 |
*
|
長時間貯蔵しておくと分離するので、使用の際は容器をよく振って均一な状態に戻してから所定量を取り出してください。なお、希釈する場合は、所定量の水に加えてから十分攪拌してください。 |
*
|
散布薬液の飛散によって動植物特に野菜類の幼苗、なし(二十世紀、幸水、新水など)等の農作物の危被害や自動車の塗装などに被害を与えるおそれがある等、各分野に影響があるので、散布区域内の諸物件に十分注意してください。 |
*
|
無人航空機による散布に使用する際は以下のことに注意してください。
・ |
散布は散布機種の散布基準に従って実施してください。 |
・ |
微量散布装置以外の散布器具は使用しないでください。 |
・ |
散布中、薬液の漏れのないように機体の散布配管とその他散布装置の十分な点検をおこなってください。 |
|
*
|
蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。 |
*
|
ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意してください。
・ |
ミツバチの巣箱及びその周辺に飛散するおそれがある場合には使用しないでください。 |
・ |
関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めてください。 |
|
*
|
使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。 |
*
|
誤飲などのないよう注意してください。 |
*
|
誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせてください。使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けてください。 |
*
|
眼に対して弱い刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗してください。 |
*
|
皮膚に対して弱い刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。 |
*
|
散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをしてください。 |
*
|
保管…密栓し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼な場所に保管してください。 |