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バリダシンの最も効果的な散布時期、即ち紋枯病防除の適期は病斑が株元から上位葉鞘へ上がり始める穂孕み期頃である。その後さらに病勢が進む場合には、発病の程度に応じて散布を追加する。 |
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きく(秀芳の力など)にはかからないように注意する。 |
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本剤は眼に対して弱い刺激性が有るので眼に入らないように注意する。眼に入った場合には直ちに水洗すること。 |
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散布区地域の諸物件に十分注意する。(自動車・カラートタン塗装汚染等) |
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散布機種に適合した散布装置を使用し、それらの散布基準に従って実施する。 |
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水源池、飲料用水等に本剤が飛散流入しないように十分注意する。 |
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使用後の散布器具、装置、空容器、機体散布装置等は十分洗浄し、洗浄廃液、空容器は適切に処理する。 |
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本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。 |