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散布量は対象作物の生育段階、栽培形態及び散布方法に合わせて調節する。 |
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耐性菌の出現を防ぐため、過度の連用を避け、なるべく作用性の異なる薬剤と組合わせて輪番で使用する。 |
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本剤を無人ヘリコプターによる散布に使用する場合は、次の注意事項を守る。
(1) |
散布機種の散布基準に従って実施する。 |
(2) |
散布機種に適合した散布装置を使用する。 |
(3) |
散布薬液の飛散によって他の動植物及び自動車やカラートタンの塗装などに影響を与えないよう、散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意する。 |
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本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受ける事が望ましい。 |