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使用量に合わせ薬液を調整し、速やかに散布し、使いきる。 |
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混用可能が確認されているものを除いて、他の農薬との混用をしない。 |
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野菜類の幼苗及び新葉、果樹類に対して薬害を生ずるおそれがあるので、かからないように注意して散布する。 |
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散布液の飛散によって自動車の塗装などへ被害を与えるおそれがあるので、散布区域内の諸物件に十分留意する。 |
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微量散布装置以外の散布器具は使用しない。また、各散布機種の散布基準に従って実施する。 |
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散布中薬液の漏れないように機体の散布用配管その他散布装置の十分な点検を行う。 |
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機体の散布装置は十分洗浄し、薬剤タンクの洗浄廃液は、河川等に流さない。 |
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蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにする。 |
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本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないよう注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。 |
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誤飲などのないよう注意する。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせる。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受ける。 |
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散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用する。 |
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作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換する。 |
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作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯する。 |
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かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意する。 |
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水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しない。 |